Welcome to my Photo Gallery
From Berlin,Germany.
最初は去年の夏、ベルリンのcompuserveのアクセスポイントから、ftpを使って
アップロ−ドした画像です。・・・・・・・・というのは嘘で、日本であらかじめ
アップしておいた前年の写真を、ベルリンから文章だけを書替えて、あたかも現地
からの映像のように見せかけたものです。
行く前は デジタルカメラを持って行って実際にやってみるつもりだったのですが、
なにぶん荷物が多過ぎました。そこで HPの200LXを使っての、パソコン通信だけに
なってしまった訳です。
From Sep.20 to Sep.23. I am staing in Berlin.
And I will going to Warzsawa in Poland.
Last modified: Sat Sep 20 Y.Hayashi at Berlin Germany
しかしベルリンのホテルの電話から、小さなコンピュ−タの画面にNiftyserveの
日本語の画面が立ち上がった時は、思わず「やった！」と叫んでしまいました。
その感動と、わくわくしながら、知り合いに電子メ−ルを送りまくった日の事を
今でも思い出します。
Last summer in Berlin.
『ふらっとホーム』
駅はその街の玄関だ。見知らぬ街の入口であり出口である。その玄関先に立ち、
日がな一日、行き交う人を眺めるのは面白い。外国であればなおさらである。
まだ見ぬ国の玄関先には様々な人種が行き交い、まさに海外ドラマの１シーン
を見るようだ。
何も特別なものが有るわけではない。ただその国の日常が有るだけなのだが、
"The other man's grass is allways greenner."「他人の庭はいつも緑だ。」
というように、人も物も何もかも素晴らしく見える。国際列車など乗ったことの
ない僕には、それだけで充分にドラマなのだ。
時として僕は、自分の日常という決まりきった営みに飽きてしまい、遠い異国
の、玄関先を覗きに旅に出る。そのとき僕は車窓を行き交う人々や、朝日を浴び
ながら電車を降りて行く人の背に、自らを傍観しているのかも知れない。
Wolsztyn in Poland.
霧の朝の雰囲気が伝わればよいのですが・・・・。
Tikuhou in Japan.
その昔、福岡に暮らしていたころ、明治鉱山平山鉱へ通った事があります。
筑豊炭鉱の最後のころです。昭和４６、７年のなつかしい写真です。
