クラス会報告!

今年3月に開いたばかりなのですが、ガンの治療を続けている友達を励まそうと言う事で、急遽クラス会が開かれることになりました。


僕はこの日も川口で仕事をしていて集合時間に間に合いません。実家に行く用事もあったので、「ちょっと無理かな?」とも思ったのですが、とにかく電車に飛び乗り、一旦自宅に帰りました、世話役のS君の携帯に電話すると、全然関係の無い人が出ました。「ありゃ!、番号違ってるんじゃないの?」

しゃべるだけしゃべって電話番号間違えたのは誰だ!

結局、前々回に一緒に幹事をやったKさんの携帯に電話すると、まだ来ない人がいて関内の喫茶店に居るとの事、またまた電車に飛び乗りました。

とにもかくにも!

とにもかくにも、また懐かしい顔と再開できました。総勢15人です。ついこの間も三浦半島の民宿に泊りがけで行く企画があり、僕は行けなかったのですが、10人ほど集まったようです。その帰りに横浜駅でばったり出会ったのですが、地元に残っている人数が多いので、連絡も取りやすいのでしょう。

後ろに写っているのは先生でしょうか(?)

中学の同級生なので年齢差は無いはずなのですが、おかしいですね・・・、でも女性は若いですね?

テーブルは禁煙席と喫煙席に分かれました。ちょうど半々くらいの割合です。参加者は女性の方が多いですね!?

人生も半分を過ぎる頃になると、色々あるようで、病気になった人、お兄さんが亡くなった人、旦那さんが亡くなった人・・・、かく言う僕も先日父親が他界しました。

闘病生活を続ける彼は、幼稚園から一緒でした。幼稚園まではかなり遠く、子供の足で20分位かかったでしょうか?、彼はおばあさんと一緒に通っていて、僕もくっついて行ったのを覚えています。そう言う時代でした。頑張ってもらいたいと思います。

「美人だけこっち向いて!」と声をかけると、これだけ振り向いてくれました。みんな中学の時からあまり変わっていません。

ひょんなきっかけで、35年ぶりで開かれたクラス会だったのですが、それから殆ど毎年のように集まっています。次は11月で、僕がツアコンになって2泊3日でヨン様の国・韓国に行くという事になっています。「皆さん、頑張って韓国に行きましょう!」 では「ト・ペッケッソヨ!(またお会いしましょう)」

「来年はロシアかな・・・?」、還暦記念にシベリア鉄道1週間の「移動クラス会」と言うのも良いかも知れないな?



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  • Last modified: Mon 11 July , 2005 Copyright (C) 2005 Yasuaki Hayashi