しかし、しかし・・、結果は惨憺たるものでＣ・Ｈ先生のあきれた顔が脳裏に浮かびます。決して勉強していない訳ではないのですが、どうも最近、いくら勉強しても記憶が定着しなくなって来たようです。「この辺が限界かな・・？」と、ふと思ったりするのですが、 ここを何とか乗り切らないと進歩は無いのでしょうね！
さて、教室内の静けさ（？）とは裏腹に、放課後のコンパは盛り上がり、和気あいあいの家族的な雰囲気の中、今日もまた韓国の話に花が咲きました。
共通の話題があるということは素晴らしいことで、何とか僕も仲間はずれにならず、年齢差も感ずることなく（？）、無事に４月期の授業を終えることが出来ました。
Ｓさんの提案で、先生に何か贈り物をしようということになり、皆で写真の周りにハングルでメッセージを書いて先生に贈りました。長く通っているのですが、寄せ書きを贈るのは初めてのことです。学生数が少ないと、学生間や先生との結びつきが自然と強くなるのでしょうね。前にも何度か書いているのですが、学校へ通うことの楽しさを、僕はこの学校で初めて知りました。（特に今学期が楽しかったのは、写真を見れば一目瞭然だと思いますが・・・？）
大体が、韓国語を学ぶ人は、ある共通の感覚（性格？）があるようです。それは人と人との距離が近いという事だと思うのですが、ドイツ語の学校へ行ったり、英語を学んだ時には決して感じなかった感覚です。若い人と接していても、何ら違和感を感じません・・？（少なくとも僕は、感じないんだけどなぁ・・、みんな感じてないよね？）
という事で、最後はプリクラを撮っての解散となりました。この次は一番前に入れて貰えるように頑張ろう！